2013/07/02
2013年下半期、明けましておめでとうございます
水無月の 夏越の祓へ する人は千歳の命 延ぶというなり
みなさん、2013年下半期、明けましておめでとうございます。そして上半期、お疲れ様でした。
振り返ってみると、2013年上半期のこの半年間は、過去30数年の人生の中でも特筆すべき出来事にあふれた怒涛の半年間でした。
ここでは多くを書きませんが、残り半年間も全身全霊目標に向かって邁進して参りたいと思います。
さて、一昨日の日曜日6月30日は、ちょうど1年の半分が終わる日でした。昔からこの日は、半年詣り、夏越大祓と言って、半年間の御礼と、残る半年の無病息災と無事を祈願して神社にお参りする習わしです。
習わしです、と言い切っていますが、かくいう私もこの行事をきちんとするようになったのは去年からです。
どういう習わしかといいますと、この時期「茅の輪(ちのわ)」という茅(かや)で出来た輪が神社に置いてあるので、その輪を冒頭の歌を詠みながら所定のやり方でくぐります。これを「茅の輪くぐり」といいます。
ほとんどの神社には、この茅の輪が置いてあるようです。今回はパートナーがあらかじめ候補の神社を調べてくれてたので、豊中の服部天神宮に行ってきました。

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